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クロネコヤマトのおまかせフリー割サービスは安かった。

クロネコヤマトのおまかせフリー割サービスで引越ししました。

単身引越しだったのですが、とにかく料金を安くしたくて選んだのがこのコース。時間指定をしないので料金が安くなるというプランです。

実際には、5日間の連続した日を希望日としてクロネコヤマト側へ伝えておくだけで、後はその中からクロネコヤマトがいつの何時に作業をするかを決めてくれますのでその日に準備して待っておくだけでOKという感じです。

時間に余裕がない人には使えないコースだけど、料金はかなり安くなります。条件としては、荷物の量が15㎥以下、輸送距離が50キロ以内の場合のみに使えるプランとなっているので、それほど遠いところへの引越ではない場合で、荷物が少な目の人にピッタリです。

自分の場合は、一人暮らしなので荷物がかなり少なく、それよりもさらに料金を安くしたかったのでさらにこのコースを併用する形でもっと割安価格にすることに成功しました。

大体畳2畳分もいかないくらいの荷物の量で、引越し料金は2万円ちょうどくらいになったのでかなり格安じゃないかと思います。もしかしたら大手以外の業者だとさらに安く引越しできたかもしれないけど、今回は忙しかったので相見積もりもせずに決めたので、これくらいの料金でもとりあえず満足しています。

単身プランは、中小業者のプランなども見ていくと本当にたくさんありすぎてどこを選べば良いか分からなくなります。だから自分は、とりあえず信頼のおける大手業者であるクロネコヤマトを選び、そこで可能な限り安いプランを選ぶという方法で料金を安くしました。もっと業者選びに時間を使えたなら、中小業者もしっかり見て選びたかったですけどね。

今回は急ぎの引越で時間もなく、荷造りも本当に適当だったので、カーゴに積むだけでよいクロネコヤマトを選んだのは正解でした。トラックを使う引越しだときっちりダンボールに詰め込んだり梱包をきちんとしないといけなかったりするんですが、カーゴを使う引越しは、とにかくそのカーゴに収まれば良いので荷造りは結構楽なんです。クロネコヤマトや日通、佐川急便の引越サービスであるSGムービングやハトのマークの引越センターなどもこのカーゴを利用した引越しプランを用意しているので、荷造りの時間があまり取れない人は是非チェックしてみてください。

おまかせフリー割サービスでクロネコヤマトの引越はかなり安くなりますよ。時間的に大丈夫な方にはおすすめです。

 

各業者の単身引越しプランを比較してみた。

引越しをする際には荷物の運搬などがあり、引越し業者を利用する方が楽に行うことができますが、単身で引越しをする場合になどは業者ごとの特徴を知ることで自分に最適な業者を選ぶことができます。ここでは、各有名引越し業者が提供している「単身引越しプラン」を簡単に紹介していきたいと思います。

大手引越し業者には、アート引越しセンターや引越しのサカイ、クロネコヤマトや日通などがあり、それぞれが提供するプランやコース、パックに特徴があります。

 

アート引越センターの単身プラン

まず、アート引越しセンターですが業界の大手としても有名なものであり、様々なプランがあります。しかし単身引越し専用のパックなどはなく、基本コースで単身の見積もりをできるほか学割などがきく学生の引っ越しなどが単身者に使うことができるものになります。また、大手であるため中小業者に比べ、料金も少々高めになっています。

 

サカイ引越センターの単身プラン

引越しのサカイも単身パックという名前のものはありませんが、らくらくコースや節約コースなどで単身者にも対応しています。そして不用品の買取サービスやエアコンの脱着なども、見積もりをして行っています。特に単身向けなのは、大型家財以外をすべて自分で梱包・荷解きをする「節約コース」です。荷物の少ない単身者におすすめしているプランですので是非検討してみてください。

 

クロネコヤマトの単身プラン

クロネコヤマトは宅急便としておなじみの業者になりますが、引越しサービスも行っており単身パックもあります。単身パックには、フルサイズとミニタイプがあり、荷物の量に応じてどちらかを選ぶことができます。

しかしこれらのコースは積み込める荷物の量が限定されてしまうので、荷物が比較的多い方の利用は避けた方が良いでしょう。クロネコヤマトの単身プランは、荷物の量が少ない人限定のプランと思っていてもよいと思います。荷物が少ないので、引越し料金は安めになります。

 

日通(日本通運)の単身プラン

最後に昨今CMでもよく見かける日通(日本通運)の単身プランですが、CMでも謳っているように、日通は単身者の引越しでは有名な業者の一つであり、荷物が多くても問題なく利用できる業者になります。

単身プランには専用のボックスで大きさが異なり、少なめの方にはSサイズ、多めの方にはLサイズ、そして荷物が多くて150km以上離れた場所まで移動させなければならない場合はXサイズと、それぞれ荷物の量によってボックスサイズを選ぶことができるプランとなっています。