月別アーカイブ: 2016年7月

クロネコヤマトで単身引越ししました。

先日、クロネコヤマトの単身引越しミニというプランで引越しをしました。

 

単身引越しはクロネコヤマトがお得だという情報をネットで知り、一括見積もりをしてみました。

実際に、見積もり金額も安かったですし、荷物の量も丁度クロネコヤマトが目安としているくらいに落ち着くんじゃないかと予想して、クロネコヤマトに決めました。

料金も、かなり近距離の引越しだったこともあり2万円以下で出来ました。こんなに安いんだと正直びっくりしました。

普通にクロネコヤマトで荷物を郵送してもらっているような感じさえしました。

 

引越しの日までに、自分ですべて梱包しました。

家具や家電の梱包はヤマトさんがやってくれるというサービスだったのですが、自分の場合、テレビすらも持って行く予定ではなかったので、本当に専用のボックスにダンボール箱を詰め込むだけの作業をしてもらいました。

 

もともとテレビは必要なく、ニュースとかもすべてパソコン上で見る生活をしているのでそのあたりは荷物になりませんし、洗濯も普段から自分ですることはなく(笑)、全部クリーニングに出してます。これをやめるだけで生活費はかなり節約できると思うんですが、仕事も仕事で朝から晩まで家にいないので出来ないと自分に言い聞かせています(汗)。

 

冷蔵庫に関しては、新居に引っ越してからリサイクルショップなどで買う予定をしていたので、こちらも運ぶ必要はありませんでした。実際、目星をつけていたディスカウントショップで、1500円くらいでなかなか良い冷蔵庫をゲット出来ました。

 

クロネコヤマトの引越しというかほぼ輸送だけのサービスでしたが、特に困ったこともなく、順調に作業は進みました。いくら荷物が少ないとは言っても、すべての荷物をダンボールに詰め込む作業は、1日では出来ませんでした。仕事から帰って少しずつ終わらせていくという感じでしたので、結局1週間くらいはトータルでかかったと思います。

当日は、電気や水道などの使用停止に関することなど、面倒な手続きみたいなものもあり、荷物は減らしておいて良かったなと。

まだ引越しして数日なので、これから、いろんな住所変更の手続きやらが待っています。とりあえず転入届や国保の手続きは済ませましたが、これから郵便局へ転居届をだしたり(これはネットのe転居なるものでやってみようかなと思っています)、銀行の住所変更やクレジットカードの住所変更なども少しずつやっていかないといけません。

引越しは3回目ですが、何回やっても面倒ですね。とりあえず公共料金の連絡だけは今日明日中にやってしまいたいですね。

 

一人暮らしで、荷物がかなり少ない場合は、クロネコヤマトの単身引越しミニはおすすめですよ。簡単でラク、分かりやすくて安心です。

 

 

各業者の単身引越しプランを比較してみた。

引越しをする際には荷物の運搬などがあり、引越し業者を利用する方が楽に行うことができますが、単身で引越しをする場合になどは業者ごとの特徴を知ることで自分に最適な業者を選ぶことができます。ここでは、各有名引越し業者が提供している「単身引越しプラン」を簡単に紹介していきたいと思います。

大手引越し業者には、アート引越しセンターや引越しのサカイ、クロネコヤマトや日通などがあり、それぞれが提供するプランやコース、パックに特徴があります。

 

アート引越センターの単身プラン

まず、アート引越しセンターですが業界の大手としても有名なものであり、様々なプランがあります。しかし単身引越し専用のパックなどはなく、基本コースで単身の見積もりをできるほか学割などがきく学生の引っ越しなどが単身者に使うことができるものになります。また、大手であるため中小業者に比べ、料金も少々高めになっています。

 

サカイ引越センターの単身プラン

引越しのサカイも単身パックという名前のものはありませんが、らくらくコースや節約コースなどで単身者にも対応しています。そして不用品の買取サービスやエアコンの脱着なども、見積もりをして行っています。特に単身向けなのは、大型家財以外をすべて自分で梱包・荷解きをする「節約コース」です。荷物の少ない単身者におすすめしているプランですので是非検討してみてください。

 

クロネコヤマトの単身プラン

クロネコヤマトは宅急便としておなじみの業者になりますが、引越しサービスも行っており単身パックもあります。単身パックには、フルサイズとミニタイプがあり、荷物の量に応じてどちらかを選ぶことができます。

しかしこれらのコースは積み込める荷物の量が限定されてしまうので、荷物が比較的多い方の利用は避けた方が良いでしょう。クロネコヤマトの単身プランは、荷物の量が少ない人限定のプランと思っていてもよいと思います。荷物が少ないので、引越し料金は安めになります。

 

日通(日本通運)の単身プラン

最後に昨今CMでもよく見かける日通(日本通運)の単身プランですが、CMでも謳っているように、日通は単身者の引越しでは有名な業者の一つであり、荷物が多くても問題なく利用できる業者になります。

単身プランには専用のボックスで大きさが異なり、少なめの方にはSサイズ、多めの方にはLサイズ、そして荷物が多くて150km以上離れた場所まで移動させなければならない場合はXサイズと、それぞれ荷物の量によってボックスサイズを選ぶことができるプランとなっています。